読書記録4 ジャパニーズ・ポップカルチャーのマーケティング戦略

こんにちは。

 

今回は『ジャパニーズ・ポップカルチャーマーケティング戦略;世界を制した日本のアニメ・マンガ・コスプレの強さの秘密』を紹介します。

 

まず、各章のタイトルを引用いたします。

 

序章 なぜ今「ジャパニーズ・ポップカルチャー(JPC)」に注目するのか [川又 啓子]
第1章 日本マンガ・アニメの創造戦略 -鉄腕アトムから、「鬼滅の刃」まで- [三浦 俊彦]
第2章 参加型創作文化の形成と発展 [石川ルジラット]
第3章 キャラクターへ共感するコスプレーヤー [黒岩 健一郎]
第4章 JPCの世界での展開 -JPCEの発展プロセス― [田嶋 規雄]
第5章 メガマーケティングによるJPCの正当化戦略 ―JPCEを活用したイベント・マーケティングへの示唆― [川又 啓子]
第6章 英独仏の潜在的旅行者によるジャパニーズ・ポップ・カルチャーに対する情報探索行動 [中川 正悦郎]
第7章 JPCを活用したインバウンド戦略 ―『ラブライブ! サンシャイン!!』を事例としてー [田嶋 規雄]
第8章 マンガ・アニメの消費者行動 -コンサマトリーで、優劣の客観的判断基準がない製品の消費者行動分析― [三浦 俊彦]
第9章 日本人の美意識とJPC -美意識、美術・芸術感、社会意識が生み出したJPC― [三浦 俊彦]
第10章 JPCマーケティングの体系 -戦略の特徴とその革新性― [三浦 俊彦]
終章 JPCはいかにマーケティングを革新するのか [田嶋 規雄]

 

サブカル好きには興味をそそられる内容じゃないですか?笑

 

 

どの章も面白かったのですが、私からは2つだけ紹介します。

 

第2章と第7章です。

 

 

まず、第2章について、章の内容自体も研究や調査に基づいた学術的なもので勉強になったのですが、私が紹介したいのは、最後のコラムのページです。

 

この章の著者の石川ルジラットさんは青山学院大学総合文化政策学部の教授であるのですが、なんとコラムでは自身が腐女子であると気付いた経験を述べていました!

 

なんというか、大学の教授で腐女子というのがとても意外に思えて、大学教授に対しての堅そうねイメージが変わりました。

 

この方の講義が受けてみたいものですねー。

 

 

さて、次に、第7章についてですが、この章を選んだ理由は、私がラブライバーだからです!

 

スクールアイドルのみんなが友情を育み、困難を乗り越えていく姿には何度見ても感動してしまいます。

 

ラブライブは私の心の支えです!

 

話を戻すと、この章では主にアニメやマンガの聖地巡礼について述べています。

 

その具体例として『ラブライブ!サンシャイン!!』が聖地である静岡県沼津市に与えた影響が紹介されています。

 

アニメやマンガの聖地が与える影響は侮れないな、と感心しました。

 

 

以上2つの内容を紹介しましたが、他にも、コミケの歴史や、海外でのコスプレイベントの話など、面白い内容がたくさんあったので、興味をもったらぜひ読んでみてください!

 

ありがとうございました!

 

今回から、Amazonのリンクも載せておきます。

 

www.amazon.co.jp

読書記録3 22世紀の民主主義

こんにちは

 

今回は成田悠輔の『22世紀の民主主義 ~選挙はアルゴリズムになり、政治家はネコになる~』を紹介いたします。

 

成田悠輔さんが好きなのでこの本を読むに至りました。

成田さんのメガネ、独特でいいですよね笑

 

 

まず、この本の素晴らしい点は、最初に要約(abstract)があるところ。

 

はじめに読むことで、これからどんな話がされるのか大まかにわかるし、読了後に読むことで、内容をより理解できます。

 

こういうのが海外式のライティングスキルなのかな?と感じました。

 

 

さて、内容についてですが、民主主義な国ほど後退しているとデータに基づいた主張がなされ、そこでとることのできる手段は闘争・逃走・構想の3つであると述べられています。

 

闘争はガバメント・ガバナンス、や選挙制度改革、逃走はタックス・ヘイブンならぬデモクラシー・ヘイブン、構想は無意識データ民主主義が具体的に挙げられています。

 

なにを言ってるんだ? と思った方はぜひご自身で読んでみてくださいね!

 

 

 

私は、この本にもあるように、一人一人が進んで政治に参加する市民がいてこそ民主主義は発展していくと思っています。

 

しかし、実際は環境要因などもあり、全員がそんな市民になることはないですよね。

 

なので、成田さんの言う、無意識データ民主主義はとてもいい案だなと感じました。

 

また、民主主義の後退についても大いに納得できました。

 

少し前に、何かの本(中島義道さんの本だった気がします)で、

 

”民主主義は弱者を救うと言われているが、弱者が弱者であることを改善しようとせず、「弱者なんだから、俺たちを助けろ!」と開き直らせてしまっている”

 

というようなことが述べられていました(うろ覚えなのですが)。

 

今回、成田さんのこの本を読んでこの言葉を思い出し、民主主義の後退について、まじめに考えさせられました。

 

 

内容が少し難しく、うまく伝わっているかわかりませんが、興味を持ったらぜひ読んでみてください!

教養人になれると思います!!

 

それではまた!ありがとうございました!

 

読書記録2 ゴールデンスランバー

 こんにちは

 

予告通り今回は伊坂幸太郎の『ゴールデンスランバー』を紹介します。

 

タイトルの”ゴールデンスランバー”はビートルズの楽曲からつけられています。

ビートルズに詳しい方は、この作品への理解が深まりそうですね!

 

この本は、首相殺しの犯人と間違えられた主人公の逃走劇です。

内容が”首相殺し”とタイムリーだったもので読むに至りました。

 

主人公を陥れた、謎の組織とはいったい?

 

主人公はなぜか首相殺しの犯人として追われてしまうのですが、本人は全くの無罪で、何者かに嵌められていることに気付きます。

相手は個人ではなく集団で、主人公の影武者を用意するほどであったと次第に理解した主人公は逃走を決意します。

 

 

ページ数が600~700くらいあって、結構長いなーと思っていましたが、読み始めてみると面白くて、一日で読み終えてしまいました。

 

普通に面白い作品でしたが、安倍晋三さんのこともあり、もし犯人が嵌められていたら、と考えてしまいました。

もちろん、安倍さんの件は現行犯逮捕だったので、その可能性はないと思いますが。

 

メディアや公権力に、私たちは簡単に騙されてしまうということをこの本からは学びました。

本当の真実とはなにか、常に考えることが大事だと実感しました。

 

 

 

言葉足らずなところもあると思いますが、気なったらぜひ読んでみてください!

ありがとうございました!

 

次回は『22世紀の民主主義』を紹介します!(たぶん)

 

読書記録1 仮面の告白

こんにちは

 

私読書が趣味でして、理解を深めるためにも、読んだ本の記録をすることにしました。

 

 

今回読んだのは三島由紀夫の『仮面の告白』です。

 

いろいろ飛ばしてわかりやすく一言で説明すると、「近代BL小説」

 

女性に対して恋愛的な感情を感じない主人公は、同級生の男性に対し性的な感情をもつようになります。

 

男性同士の交際などの描写はありませんが、わかりやすさ重視で”BL”と表現しました。

異論は認めます笑

 

三島由紀夫の作品を読んだのは『金閣寺』に続いて2作目なのですが、どちらも主人公の闇が深くていいですね!

表現があってるかわかりませんが、こういった”狂った主人公”みたいなやつ好きなんですよ!

 

この作品を読んでいて思ったのは、主人公がどことなく『人間失格』の主人公のと似ているということです。

うまく言えないんですが、”なんか似てるな”と読んでいて思いました。

 

ぜひ気になったら読んでみてください!

拙い文章でしたが読んでいただきありがとうございます!

これからも頑張ります!

 

次回は現在読み途中の『ゴールデンスランバー』になると思います。

それではまた!

こんにちは

こんにちは

 

私は今年大学に入学した者で、法学を学んでいます。

ニックネームは、ギリシア神話において法の女神、正義の女神と言われる “テミス像” としました。法学部生なら知ってますよね?笑

 

さて、4月の入学から約2ヶ月が過ぎました。大学生活も安定してきたため、なにか新しいことに挑戦してみよう思い、ブログを始めることにしました。

 

目標は学びの記録とライティングスキルの向上です。

 

主な内容は、学部での学びや、現在勉強中の行政書士のことについてになると思いますが、様々な話題について発信していきたいです。

 

みなさんに有益な情報を届けられるよう、精進します。